Tea Story 読めばきっと好きになる紅茶のお話

2013.10.11

阪急さんの英国展へ行ってきました

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ここ数日、夏のような暑さが続く大阪です。

さてさて、今日はマネージャーとWEBスタッフでわいわいと恒例の阪急さんの英国フェアに行って参りました。去年も同じタイトルでブログを書いておりますが、あれからもう1年経つことに朝からびっくり。

会場の吹き抜けの広場にはイングリッシュガーデンなんかもできていて素敵でした。(その横のスコッチウイスキーと民族衣装を着たスコティッシュのおじさまが気になって気になって・・・)

巨大ハロッズベアがめっちゃかわいい。今年のベアちゃんですかね。

さらっと会場を1周した後は気がつけばいいにおいがする方に吸い込まれ、スコーンとコーニッシュパイ(ミートパイのようなもの)をゲット。ちょっと並びましたが行列は去年のスコーンほどではなかったかな。
その場で即いただきたい気分でしたが、その後のトークイベントを見るために時間を合わせてきたのでお預け状態(涙)

本日のトークイベントは、英国総領事のサイモン・フィッシャーさんの「Food is Greatキャンペーン。ためしてみて美味しいイギリス」
ざっくり言えば、最近のイギリスの食べ物はとってもおいしくなりましたよ!!というイギリスの総領事からの熱いお話です。

真ん中のマイクを持っている方が総領事のフィッシャーさん。左は英国展の阪急の担当者の方。
総領事も上手に関西弁を使われていたり、時々コントのようになって楽しいトークショーでした(笑)

実はこのとっても偉いフィッシャーさん、90年代に大阪の領事館にいらっしゃった頃から当店ともご縁がある方なんです。
当時ロンドンティールームは英国領事館にとってもお世話になっていたのですが、マスターもマネージャーもよく領事館に行ったり紅茶をお出ししたりと色々な思い出があるそうです。そんな事もあって、この機会に久し振りにお会いしたいということで行くことになりました。

ロンドンティールームの事もよく覚えていらっしゃったようで、しばらく楽しそうに話をされていました。そして記念に写真を撮っていただくことになり、始まる直前のステージ前でパチリ。(写っていませんがイベント直前なので手前にはお客さんがいっぱい座っています(笑))


(写真掲載は許可をいただいております)

フィッシャーさんは90年代に英国領事館に勤務されていて、その後英国へ帰国。そして再び東京の大使館に勤務されて2009年9月に総領事として再び大阪に来られ、来週で任務を終えられるそうです。トークショーでも大阪での思い出を語られていて、日本はセカンドホームだとおっしゃっていました。(阪急の方にはファーストじゃないんだと突っ込まれていました)
トークショー終了後にもう一度マネージャーとご挨拶。握手をしながら、「ご主人(←マスターの事)にもよろしく」と素敵な笑顔と優しい口調でおっしゃっていました。

そんな感じで、懐かしい再会なんかもあったりで短い時間でしたが英国展をたっぷり満喫してきました。

そしてそして、阪急といえば忘れないでください!!

ロンドンティールーム阪急メンズ館店

阪急本館はこれでもか!!ってくらいにぎわっているのに、メンズ館は寂しいとメンズ館店長が泣いているそうなので、阪急英国展で楽しんだ後は英国気分を味わいにロンドンティールームメンズ館店の方へぜひいらしてくださいね!!何度も書きますが、店長がとびきりの笑顔でお迎えいたします!!

・・・と書き終わったところに、英国展で買って帰った『ザ・ゴーリングホテル』のスコーンがおやつに運ばれて来ました。わーい。

この英国展は11月15日(火)までやっています。
詳しくは阪急さんのホームページで →こちら

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