何かとテンションの低い月曜日・・・。
ちょっと自分自身の気分を高めるためにロンドンネタを書かせていただきます。
決してロンドンに詳しいわけではないので先にそれをお伝えしておきます。
大盛り上がりのロンドンへ。
さてさて私、ちょっとある事が目的で今年5月に行って参りました。
海外は自由きままに動くのが好きなので、いつもの如く女1人旅。
街はエリザベス女王のダイヤモンドジュビリーのお祝いムード一色で(オリンピックも近かったので二色?)、とにかく色々と盛り上がっていました。
下の写真はご存知、女王がいらっしゃるバッキンガム宮殿。
この日は珍しく朝から晴れていたので衛兵交代を見に行ったのですが、すごい人だったので遠くから宮殿に入っていく様子を見学。
ちなみに私的にはこのトレードマークの赤の制服より、冬のグレーのロングコート集団に萌えます。
(そんな事聞いてない?)しかし、ロンドンの街は本当に赤が良く映えますね。
肝心の紅茶の記憶が…。
以前マスターに「滞在中どこかで紅茶飲んだ?」と聞かれて思い返したのですが、毎晩パブでビールを飲んでいた記憶はいくらでも蘇るのですが、紅茶を飲んだ記憶がほとんどない・・・。
1度だけ現地に住んでいる古い知人と15年ぶりに再会して、ちょっとリッチなホテルでアフタヌーンティーをご馳走になったくらいでしょうか。
素敵な雰囲気の中、思い出話をしながら楽しくて優雅な時間を過ごしたのですが、正直申しまして紅茶の事は全く覚えていません。(もう、本当にごめんなさいっ)
いや、ここで働くことが決まっていれば勉強のためにももう少ししっかり味わってきたんですけどね。(味が分かるかは別として・・・)
とにかくボリュームがすごかったので最初のサンドウィッチの段階ですでに満腹になってしまい、ケーキまでたどり着けなかったのが悔やまれます。
スコーンならスコーン、ケーキならケーキと食べたいものだけ頼むのが一番だなぁ、と感じました。(って、紅茶の話ないし)
ロンドンでのネタは山盛りあるので、また時々書かせていただきます。
「オペラ座の怪人」の聖地。
ちなみに私がロンドンが好きな理由・・・そこに聖地があるからです。
写真左の美しい建物『Her Majesty’s Theatre』。世界的に有名な仮面をつけた怪人さんに出会える場所。
きっと行かれた事がある方も沢山いらっしゃる事と思います。
再びここを訪れるために、今日も頑張って仕事します。