ラプサンの拷問以降おいしい紅茶が続く幸せなおやつタイム。今日はヴィクトリアケーキ。うまっ♪
そして恒例のマスターの茶葉当てクイズは見事スタッフ全員外しました。(ショボーンなマスター…)
ちなみに本日はダージリンでした。その後のジャスミンはさすがにみんな正解。(マスターに笑顔が戻る…)
ファーストクラスに乗りました。
さて、旅はぼちぼちロンドンへ戻ります。
旅話vol.2でも書きましたが、イギリスの鉄道のチケットは早く買えば買うほど安いシステム?のようなので、帰りの切符を前日にマンチェスターで買った時に高くて泣きました。(行きが激安だっただけに・・・)
切符売り場の人のよさそうなおじさんに「前日だと1等も2等も値段そんなに変わらないから、快適な1等にしゃちゃえ!」と勧められ、ファーストクラスという素敵な響きに負けて1等席をゲット。
いやいやこれが想像以上に快適で、乗り込んですぐにイケメン兄ちゃんによるワゴンサービスが始まりました。
アルコールもサンドイッチも焼き菓子もスナックも全て無料。横のおじさんはビール飲みまくっていました。
こういう時、関西人根性が出てしまうので、いただけるものはがっつり飲んで食べて、寝るのももったいないので必死に起きておりました。
ロンドンに戻ってきました。
そうこうしてるうちに、あっという間にロンドンに到着。
入国してからまだ怪人劇場しか行っていなかったので、ロンドンに来たことを実感するためにその足でビッグベンに向かいました。
テムズにかかる橋を渡って、ロンドンアイ(観覧車)のある対岸をぶらぶら散歩しておりましたが、この辺りから見るビッグベンのシルエットは本当に美しいですね。
ちなみにロンドンアイは観光客で大行列。(高所恐怖症なので全く興味なし)
ビッグベンと言えば、今年エリザベス女王の即位60周年を記念して名前が『エリザベス・タワー』になると発表されていましたね。
ビッグベンはご存知、英国国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)に付属する時計台の愛称で、正式名称はクロック・タワー(←そのまま)と言うそうです。
ちなみにビッグベンという呼び名の由来を調べたら、色々説があって実際良く分からなかったのでカットします。
(Wikiに書いてある、工事責任者のベンジャミン・ホールさんの名前から取ったという説に1票)
とりあえずやっとロンドンに戻ってきたので、しばらくはロンドン話にお付き合いください。