Tea Story
読めばきっと好きになる紅茶のお話
以前にも一度記事にしましたが、改めてちょっと注意点を書きつつご紹介したいと思います。
まずはお湯の量。モーニングカップに8分目なのですが、ちょうど8分目だとちょっと多いかなという感じです。8分目より気持ち少し少な目、のほうがいいと思います。(カップの形状や容量は様々ですので、いろいろ御調整ください)
計ったお水をミルクパンに入れ、火を付けます
茶葉は超山盛(5gほど)。もうこれ以上は無理!!というくらいメジャースプーン超山盛です。
ぐつぐつ。1分半煮込みます。
ミルクはカップの半分を投入。
吹き零れる直前を狙います
吹き零れる直前で火を消す!!
茶漉しでこします。あれ、少ない・・・
出来上がりの量が、モーニングカップ1杯より大幅に少なかった場合はミルクを足して、もう一度鍋に戻し、火を入れましょう。
もう一度吹き零れる直前で火を止めます
もう一度茶漉しでこして、できあがりです!
写真はさらにティーカップでいくつかに分けた後ですが、出来上がりです!!
やはり何度も失敗しながら微妙に量やタイミングをつかみ、自分のものにするしかないようです!!一度失敗してもめげないでください!!
ちなみに、ロイヤルミルクティーを作る時の茶葉は、やはり当店のロイヤルミルクティー専用茶葉がオススメです。アッサムなどは少しエグ味がでやすいためです。
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(ロンドンティールーム オンラインマガジン編集部)