さて、店内Webスタッフ内で、「ロイヤルミルクティー専用茶葉で作るロイヤルミルクティーは美味しいのは知ってるけど、逆にロイヤルミルクティーに合わない茶葉で作ったらどうなるの?」という疑問から始まったこの企画。
ちょっと試してみようと軽い気持ちで始めたのですが、結果を知るまでに長い道のりがあろうとはこの時だれも知る由はありませんでした。
今回、「一番ロイヤルミルクティー、そしてミルクティーには合わない」と思われるウバティーとの比較で実験しようということになりました。
↑ウバの茶葉とロイヤルミルクティー専用茶葉
まずは普通のロイヤルから…あれ?
そして、代表してロイヤルミルクティーを作るのは新人のオペラ座の怪人大好きスタッフ。
以前のブログで一度ロイヤルミルクティーを作ったことがあります。
まずは計量用のカップにお水を8分目まで入れてっと・・・
茶葉をミルクパンに超山盛一杯入れてっと・・・って、え!??
水を入れてっと・・・って、えええ!!嫌な予感しかしません
点火。完全に以前入れた時の作り方を忘れているようです。
テンションが下がる怪人。
じわじわお湯が温まる
ぐつぐつ。ここで作り方が間違っていることに気づいた怪人。テンション低くなっています。
しょうがないのですが、ここでミルク投入。
ぐつぐつ。テンションは低め。
沸いて盛り上がってきました!!テンション以外は!
吹き零れる直前で火は止めます
茶漉しでこします
あれ、カップ一杯分ちょうどになる計算なのにあまった・・・
余ってしまったので別のカップに。この時点でもテンションはさらに低め。
実験以前の問題でした。
できあがった、ウバを使ったロイヤルミルクティー。味はアレでした。いろいろアレです。「愛情はこもってます!!!」って言ってますが愛情が追い付かない感じです。
長くなりそうですので、その2へ続きます
(ロンドンティールーム オンラインマガジン編集部)