Tea Story
読めばきっと好きになる紅茶のお話
ここで見かねたマスターが登場。直々に作ってくれました。
熟練の技、ご覧ください。

比較用にミルクパンを二つ同時に火にかける。普通のことなんですが、失敗した私たちの目には「さすがプロ!!!」とたくましく映りました。

茶葉投入。ぐつぐつ。

ミルク投入。

さすがに吹き零れる直前のいいタイミングで消していきます。

こっちも吹き零れる寸前!!

カップに移します。さすがに量もちょうど。
本題の飲み比べ。

ここで飲み比べました。ウバは紅茶の味がミルクに負けて、渋さだけがのこります。いうなれば渋いホットミルク・・・これはちょっと・・・という感じでした。
散々失敗したあげく結局マスターに作ってもらうということに。結果としてはやっぱりウバはミルクに味が負けてしまうんですね・・・
しかも中途半端な渋さだけが残るため、ロイヤルミルクティー、そしてミルクティーにはオススメできないという結果に。いろいろためになりました。
(ロンドンティールーム オンラインマガジン編集部)


