紅茶の勉強会の度においしい紅茶を飲めるので、最近はそれが密かな楽しみになっております。
本日は『ティーバッグのおいしい淹れ方』
普段紅茶を飲む習慣がなくても、家にティーバッグくらいは置いてありますよね?我が家もなんとなく常に引き出しに入っています。
そんな家に転がっているティーバッグの紅茶も、淹れ方1つで美味しくいただくことができるんです。
では早速・・・・と言いたいところですが、
マスターから「まず、家で入れてる方法でやってみて」と言われ、スタッフ3人ドキドキしながら1人ずつ家でのティーバッグの方法を披露しました。
実際に淹れてみた。
1人目はTさん。(あ、私もTです)
カップにティーバッグを入れてお湯を軽く注ぎ、すぐそのお湯を捨てる。それからたっぷりお湯を注いで約2分待つ。ちなみに最初にお湯をかけるのは消毒の意味だそうです。(そんな事気にした事なかったなぁ…)
2人目、私。
間違いなくダメ出しが入るのを覚悟で、いつものようにカップにティーバッグを入れお湯を注ぎ、 紐を持って上下にバシャバシャ、バシャバシャ。見た目が濃くなった時点で終了。 (悲しそうに紅茶を見つめるマスターの視線が突き刺さりました。ごめんなさい。)
3人目、WEBスタッフのリーダーのNさん。
ほぼ私と同じ方法。よかった~、バシャバシャやってる~!と心の中で喜んでおりました。
発表会が済んだところで、各自自分の紅茶を飲んでみました。 マンゴー味のティーバッグだったので、まぁ普通においしかったです。・・・が、最後の方にちょっと嫌な苦味を感じました。Nさんは逆に薄かったみたい。
さて、同じティーバッグの紅茶、入れ方を変えるだけでどうなるんでしょうか?
実際の入れ方は後編で!(こんなところで引っ張るなって・・・)