香り高く風味豊かな当店自慢の英国式ミルクティー
英国式ミルクティーとは
当店自慢の英国式ミルクティーは、本場イギリスで出会った
「家庭的なミルクティー」を日本でも味わっていただきたいという想いから生まれました。
「水」「ミルク」 「ブレンド茶葉」にとことんこだわり、
口に含むとほっこりする、飽きのこない味わいとなっております。
英国式ミルクティーへのこだわり
Point01 ミルクのために作られた紅茶
ミルクティーとは「どんな紅茶にもミルクを注げば成り立つもの」ではない。これがロンドンティールームの考え方です。
本場イギリスの「家庭的なミルクティー」を再現するための決め手は濃厚なミルク。ミルクがおいしいとされるイギリスでは、ミルクに合わせて茶葉をブレンドするのが当たり前。
当店では、乳脂肪分の高い濃厚で甘味広がるミルクと、完全オリジナルのブレンド茶葉を使用。英国領事館主催のパーティーでもご提供させて頂くなど、本場に近い味わいが楽しめると評価されています。
ちょっとした豆知識
本場イギリスでは、98%の人が紅茶にミルクを注ぎます。お店やカフェで紅茶を注文すると、ミルクがついてくるのは当たり前なくらい日常的に親しまれている飲み物です。
Point02 “日本の水”に合うかどうか
日本の水はミネラル分が少なく、紅茶本来の味わいや香りを強く引き出す特徴を持っています。
紅茶を最大限に楽しむには、水の特徴に合わせて茶葉もブレンドする必要があります。
ロンドンティールームがこだわっているのは、日本の水で淹れた時においしい紅茶であること。
だからこそ、日本の水に合うかどうかを考え、紅茶選びやブレンドを行っています。
ちょっとした豆知識
イギリスは日本とは違い、ミネラル分を多く含んだ硬水が一般的です。
紅茶を硬水で抽出すると、紅茶の成分であるタンニンと結びついて、紅茶の色が黒くなります。英語で無着香の紅茶のことを「ブラックティー」と呼ぶのも、紅茶の色合いが語源になっているんだとか。
初めて味わう方にもおすすめ！当店自慢の英国式ミルクティー
渋みが少なくコク深い、英国スタイルの紅茶です。
たっぷりとミルクを加えても、しっかりと紅茶の風味を感じる自慢のブレンドティーです。
香ばしい風味と、しっかりとしたコクが特徴。ミルクを入れると、カラメルを思わせる香りが漂います。迷ったらコレ！
セイロン産ミディアムグロウン茶葉に、インドアッサム産茶葉をロンドンティールーム独自でブレンドし、華やかな香りと深いコクがクセになる紅茶です。
スタッフ全員をトリコにした、魔性のミルクティー。
花蜜のような香り、茶葉の甘みがミルクと絡み合って、
「また飲みたい」味に仕上がります。
夕刻のミルクティーをイメージし、穏やかな渋み・豊かなコクをもつ紅茶です。一息つきたい午後におすすめの一杯。
口当たりさっぱり、スタンダードな風味の紅茶。
華やかさはないけれど、食事にもお菓子にも合う万能選手。
毎日飲みたくなる1杯です。
セイロンハイグロウン産の茶葉とインド・アッサム産の茶葉をブレンドし、毎日飲んでも飽きない口当たり優しい紅茶です。
お花のような甘い香りと、深くしっかりとしたコクが特徴。
ほっと一息つきたいときに飲みたくなる1杯です。
いつもより少し長め、10分くらい蒸らすのがおすすめ。
