旅日記も終りに近くなりました。今回からは「セイロンあれこれ」の雑感を紹介したいと思います。雑感と言ってもあちこちで見聞したことです。
あちこちに飛びますが悪しからず!
1)景色
セイロンは今では、Sri Lankaです。「光り輝く島」と言う意味だそうです。
その一端を写真で見て頂きましょう。
コロンボ近くのホテルMt. Lavinia での夕日
コロンボより西海岸を一時間ほど南下した、リゾート海岸 Blue Water
セイロンで一番良い季節は(厳密には季節はない)4月頃、10月末頃。(勿論、それでも気温は30℃近くになるが)
2)子供たち
ヌワラ・エリヤ茶園 早朝で登校する子供たち。みんな勝手にしゃべり何を言っているかさっぱり分からず。身振り、手ぶりで写真を撮った。
岐路途中で合った子供僧侶。町の子供たちと比べ、何かしら品があった。目にも光があった。
Mt. Lavinia Hotel で結婚式にで、着飾った子供たち。上の子供僧侶と比べると、貧富の差が実感できる。また、なんとなく目の力、目の光が弱い気がする。果たして、どちらが良いのか?
3)結婚式と花嫁
白いウエディング・ドレスの花嫁、出席の友達(?)。いずれも美人でついカメラを向けた。いかにも富裕層の結婚式らしく、Kandian Danceも入って、賑やかであった。当日は6月25日(木)であった。(木)はセイロンでは吉日らしい。
Thursday は、Thunder(雷)から来ており神が天から降りてくると言うのだろうか?そう言えば、当社セイロンの取引先の担当者も(木)に結婚式を挙げたらしい。(日本で言えば、さしずめ大安吉日か)
キャンディアン・ダンサー(結婚式に)休憩中の図。
Nuwara Eliya からの帰途、何かの撮影を行っていたので、撮った。これが旧都 Kandy に伝わる、Kandian Dance.