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おうち時間の過ごし方・楽しみ方を探している方へ!
突然ですが、毎日自宅にいるとだんだんやることが無くなってきませんか。
暇つぶしに家の大掃除をしてる方もいらっしゃるとか。
そんな時に押し入れの奥から出てきたお気に入りのぬいぐるみ!できれば飾りたいですよね。
しかし市販のドールスタンド、実際に商品が届かないとサイズがぬいぐるみに合ってるか分からない問題!!!
もちろん商品ページに寸法を記載してくれていますが、支えとなる首を入れる部分のサイズが合わないということが結構あったりするのです。
どうにかコストをかけずに何とかならんもんか…でもDIYとか難しそう…とお思いの方!
あるんです!カンタンに作れる方法が!
というわけで今回は紅茶に全く関係ない話ですが、コスパの高いドールスタンドの作り方をマスターから教えて頂いたゆえ、皆様にも共有します。
暇つぶしにちょっと工作も楽しいですよ~。
お子さんがいらっしゃる方は一緒に工作すると喜ばれるかも!
ぶきっちょスタッフ 初めてドールスタンドを作るの巻
ロンドンティールーム堂島本店にご来店頂いたことがある方はお分かりかもしれませんが、店内に入るとアンティークのぬいぐるみの数々が飾られているのが目に入ります。
先日、マスターがドールスタンドを作っている工程を興味津々に見ていたら「作ってみるか?」と今回作らせてもらえることに!
しかしわたくし、人からビックリされるくらいドがつく不器用です…。そんな私がちゃんと作れるのでしょうか…?ドキドキ。
▲今回作るのは、可愛い貴婦人姿のテディベア用ドールスタンド。市販のドールスタンドだとサイズを合わせるのが難しい。
(ちなみにこちらはイギリスの老舗高級百貨店ハロッズのテディベアだそうです。)
用意するものは、
・ベニヤ板(薄いほど良い)B4より少し大きめ
・木片端材
・サンドペーパー
・カッター
・カッターマット
・木工用ボンド
・ボールペン
・えんぴつ
・30cm定規(厚めのもの)
・水に濡らした布切れorタオルなどを1枚
【ベニヤ板】
ホームセンターで手に入る一番薄いもので大丈夫です。値段は大体50円~100円くらい。厚みがあるものだとカットする時にケガの原因にもなってしまいます。
【定規】
ベニヤ板をカットする時に使用するので、少し厚みのあるものをご準備ください。
カッターガードがあるものがあればベストですが、今回作るドールスタンドのためにわざわざ購入する必要はありません。
【木片端材】
ぬいぐるみを立たせるために使用します。ホームセンターでは木材加工を行うコーナーに置いてある場合が多いです。
【カッター】
新しい刃を使用するようにしましょう。また、刃は1枚半~2枚くらいを出して使用します。長く出しすぎると刃が折れてしまう原因になります。
【布切れorタオル】
はみ出た木工用ボンドや、手に付いたのりなどを拭き取るために使用します。捨てる直前の使わなくなったもので大丈夫です。
ハンドメイドドールスタンド実践工程 ①
では、早速作っていきますよー!
まずはぬいぐるみを立てるための支柱づくりです。カットするための印をベニヤ板に入れていきます。
横幅は大体のサイズで良いですが、定規を縦にした時の横幅をそのまま使うと何も考えずに線を引けるので、複数枚カットする時にも便利です。
厚めの定規を、ベニヤ板の端から少しはみ出させた状態で配置しましょう。
ベニヤ板をカッターで切る時、非常に滑りやすくなっています。
定規はより厚みがある方を使います。また、定規の中心より外側に手を当ててください。
上から下まで軽くなぞるように繰り返しカッターを当てて、ベニヤ板に筋を作っていきます。
筋がだんだん溝になっていくので、強めに力を入れると綺麗にカットすることができます。
ベニヤ板に最初にカッターを入れる時、カッターを持つ手には殆ど力を入れません。 力を入れなくても何度も往復することに少しずつ溝が出来ていきます。 最初から力を入れすぎるとカッターの刃が折れて飛んだり、カッターがブレてしまって大変危険です。
▲カッター苦手な私でもきれいにカットできましたー!
支柱に強度が欲しい場合は同じ工程を繰り返して複数枚作って重ね貼りします。ぬいぐるみの台座も同じようにベニヤ板をカットして作りましょう。
台座の寸法はぬいぐるみの横幅より、余裕を持たせて大きめにします。 また、ぬいぐるみは前後に倒れることが多いので、安定性をもたせるために横幅より縦幅の方が長い長方形で作るのがポイントです。
ハンドメイドドールスタンド実践工程 ②
次にぬいぐるみの足の支えを作ります。
木片端材を台座の中心に置いて足の支えにすることで、ぬいぐるみが安定します。
台座として作ったベニヤ板のサイズを測り、その中心位置を鉛筆で決めてから木片端材を貼り付けます。 ぬいぐるみが倒れないようにすることが目的なので、あまり厳密にならなくても大丈夫! 木片端材をまっすぐ貼り付けるために、断面をカットしていない方にボンドを塗ります。自分でカットした木材はどうしても切り口ががたがたしてしまうため、台座のベニヤ板に平行になる面を探してください。
ぬいぐるみの支柱に強度を持たせるために、ベニヤ板を複数枚重ねます。
しっかり乾いたら、ベニヤ板の切り口に出てしまったささくれや、四つ角にサンドペーパーをかけます。
ささくれや角があると、ぬいぐるみの衣装を破いてしまったりケガの原因となります。特にお子さんがいるご家庭では、より丁寧にサンドペーパーをかけるようにしてください。
角は一度斜めにカットした後にサンドペーパーをかけると丸く削りやすくなります。
▲完成です!ぶきっちょでもできたー!
自作ドールスタンドで、ぬいぐるみをさっそく飾ってみよう!
完成したら、さっそくぬいぐるみを飾ってみましょう!
注意点としては、ぬいぐるみは置いた状態にしてドールスタンドを動かすこと!服が破れないように慎重に入れます。
足が宙に浮かないように位置を調整したら完成です!
しっかりと立たせることができました!
ベニヤ板で作るドールスタンドはサイズも自分で調整できるので、他のぬいぐるみに使いまわすことが出来るのでとても使い勝手が良いです。
ドールスタンドの背が足りなければベニヤ板を更に足したり、反対に高すぎればまたカットすることで対応できます。
足がやわらかく安定性がないぬいぐるみは、上の写真のように前方にも細長い木片端材を貼り付けておくことでしっかりと立たせられますし、ポーズをつけさせることもできますよ!(パディントンかわいいなぁ)
上の写真のように、柔らかな素材でできたぬいぐるみの場合はゴムを使ってドールスタンドに固定すると飾ることができます。
カッターなどを買いなおすにしても総額1,000円もいかないくらいのコストで、カンタンに自分の思い通りのドールスタンドを作ることができました!
めちゃくちゃ不器用な私でも作れたので、小学生のお子さんでも一緒に作れるのではないでしょうか?(その際、カッターの使い方などはしっかり見てあげてくださいね!)
前から見たらベニヤ板も全然目立ちませんので、お部屋のインテリアの邪魔にもあまりならないと思います。
よければぜひ試してみください!また感想もくれたらとっても喜びます!
また、もし質問などがありましたら遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいね!
今回初級編でしたが、次回応用編もやる予定です。
不器用な私に出来るのでしょうか!??