Tea Story 読めばきっと好きになる紅茶のお話

2016.06.22

Harrods(ハロッズ)の歴史

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イギリスの老舗百貨店「Harrods(ハロッズ)」。 当店も、このHarrodsでかつて販売されていたシルバーのティーセット(アンティーク)を販売しております。アンティークの話を始める前に、まず、Harrodsの歴史を振り返ってみましょう。

Harrods(ハロッズ)歴史年表

1834 チャールズ・ヘンリー・ハロッド氏が、ロンドンのイースト・エンドで食品卸売業を開業。
1849 ロンドンのナイツブリッジで、紅茶と食品雑貨の小売店を開店。現在もナイツブリッジに店舗がある。
1861 ハロッズの経営者が、息子のチャールズ・ディグビー・ハロッド氏に交代。世界的な百貨店への大きな躍進を遂げた立役者。
1883 12月6日に火事で店舗が焼失。より大規模な店舗に再建する好機となる。
1893-94 レディース・メンズのファッション、レストラン、美容室、銀行、不動産などが加わる。
1898 店内に、イギリスで初となるエスカレーターを設置。
1905 大改装により、現在も姿を残す、テラコッタのファサードが作られる。約11年かけて完成。
1909 入り口にドアマンが登場。ハロッズ・グリーンの服を着ていることから、グリーン・マンと呼ばれるように。
1920 ハロッズ・ファクトリーを設立。シューズ、シルバー加工、チョコレートなどの生産を開始。
1949 創立100周年を記念して、オープン当時の食料品店を館内に再現。
1959 イギリスの百貨店グループ ハウス・オブ・フレーザーに買収される。
1975 元米大統領のロナルド・レーガン(当時カリフォルニア州知事)からの「象を届けてほしい」という注文に応え、実際に子象を出荷。
1985 モハメド・アルファイド氏が、ハロッズを含むハウス・オブ・フレーザーを6億1500万UKポンドで買収。これにより、ハロッズの経営はイギリス人の手を離れ、現在に至る。

[参考] ・Harrods Japan Web Site(http://www.teast.co.jp/harrods/history/) ・ウィキペディア – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/ハロッズ)

 

1950~1960年頃までに作られた、ヴィンテージ・ハロッズたち

「王室御用達」として認定されていたころのHarrods。

こうした様々な歴史を経て、世界的な百貨店Harrods(ハロッズ)は今日まで続いてきたのです。 ロンドンティールームが収集しているHarrodsのアンティークティーセットについては、次回の記事でご紹介させていただきます。

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