ハマる人（社内で）続出！水出し紅茶で作るアイスミルクティー

アイスミルクティーって何？

夏の時期に大人気、ロンドンティールームの殺菌済み水出し紅茶。

お水1リットルにティーバッグ1袋を入れて、待つだけでお手軽・本格的な紅茶が作れるという商品なのですが。
そんな水出し紅茶をお湯出しして作るのが、このアイスミルクティーです。

殺菌済み水出し紅茶を使って作るアレンジレシピ、アイスミルクティーはスタッフもイチオシ、マスターもニッコリの逸品。

夏に入ってからというものの、連日35℃超えの暑さにやられてダウン寸前のスタッフのために、マスターが毎日振舞ってくれています。

あっつい屋外からクーラーの効いた事務所に（ほうぼうの体で）通勤してきたところに流し込まれる、キンッキンに冷えたすっきりまろやか・ほどよい甘味のアイスミルクティー…。
この瞬間のために生きてる、とすら感じられる瞬間です。

皆さんも暑いうちに、ぜひ一度お試しください。

アイスミルクティーのつくりかた

さっそくレシピをご紹介。
材料は水出し紅茶のティーバッグと、砂糖・牛乳・お湯だけです。作るときは、耐熱容器（ピッチャーなど）を用意しましょう。

途中、6～10時間くらい冷蔵庫に入れるので、そろそろ飲みたいな～と思ったらすぐ作りましょう。
飲みたいと思ってから作っても、半日くらいお預けを食らいますので。

では、レシピの解説を始めます。実際に作っている様子は下記の動画からご覧いただけますので、参考にしてみてください。

1.容器にグラニュー糖をティースプーン15杯分入れる

※お好みで調整してください。最低でも10杯くらい！

2.お湯を1リットル分沸かしておく

※電気ケトルなどで構いません。こだわり派の人は沸騰直後のお湯を使うと◎。

3.1リットルの熱湯を注ぎ、グラニュー糖が溶けきるまでよくかき混ぜる

※ガラス容器を使うときは、割らないように注意！（私はマドラーを割りました）

4.「殺菌済み水出し紅茶」2袋を入れる

※ストレート・アールグレイのどちらでも美味しく出来上がります。お好きな方を選んでください。

5.粗熱が取れるまで放置し、冷蔵庫に入れて1晩（6〜10時間）置いておく。

※手で触って温かみを感じる程度の温度になるまで冷ましてください。目安は3時間程度です。
※しっかり冷ましてから冷蔵庫に入れてください。
※ティーバッグを抜く必要はございません（必ず当店の殺菌済み水出し紅茶の使用をお願いします）。
※よければ抽出の様子をご覧ください。

6.出来上がった紅茶をグラスに注ぎ、牛乳を入れれば完成！

※牛乳はお好みのもので構いません。
※作ったミルクティーベースは、1日程度で飲み切るようにしてください。

たったこれだけで、本格的なミルクティーの出来上がりです。
ほどよい甘味があり、紅茶の味・風味をしっかり感じられるミルクティーになります。
置き時間があるので、夜作って朝に飲む…なんてことも。

スタッフの感想

それでは、実際に味わったスタッフの感想を見ていきましょう。

カフェ好きなスタッフの中には、もっと手間ひまかけてアイスティーを作っているのかと思った人が多いようで。
こんなにカンタンにできるのか！と驚いていました。

もちろんお味にも大満足、甘いの大好きなスタッフはすぐにハマったようです。
味が気に入ったので家でも作ってみたのですが、これまた大好評でした。

本当に誰が作っても美味しくなる（と思う）レシピなので、ぜひ作ってみていただければと！

アレンジレシピ

お好きな牛乳で割って楽しむアイスミルクティーですが、実は牛乳によっても味に違いが出てきます。

また、豆乳などでも美味しく仕上がるので、色々試してみては？

参考までに、スタッフのおすすめアレンジをご紹介します。

ファミマの牛乳

スタッフで色々な牛乳を試したところ、一番高評価だったのがファミマの牛乳でした。
まろやかさとあっさり感のバランスがちょうどよく、ミルクティーにすることで真価を発揮する…気がします。

毎日の食卓牛乳

同じくコンビニから、セブンの牛乳も味見します。
こちらは口当たりあっさり、後味すっきりといった風味で、より紅茶感のあるミルクティーになりました。

豆乳

ふわっと香る大豆の香りと、もったり感が紅茶とマッチ。満足感が大きいので、おやつ代わりにいただけます。

ご家庭で試してみてください。

今回は、ロンドンティールームの殺菌済み水出し紅茶で手軽に作れる、アイスミルクティーをご紹介しました。
簡単に作れて本格的な味の出せるアイスミルクティーは、暑い時期のお供にぴったり。

何分、今年は9〜10月まで暑い時期が続くようなので…。アイスミルクティーでほっと一息つきつつ、のりこえていきましょう。

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