従来のやり方とは異なるロンドンティールームオリジナルの作り方です。
ロンドンティールームのアイスロイヤルミルクティーの作り方をご説明します。
かち割りの氷が入った冷たくて濃厚なアイスロイヤルミルクティーは、お客様からも大好評!この大きな氷と専用マグのおかげで、長時間冷たさをキープできるのです。
TwitterなどのSNSでも大反響!ここでお客様の投稿をいくつかご紹介します。
「ここのアイスロイヤルはステンレスジョッキに流氷みたいな大きい氷が入ってて、かき氷食べるより冷える。のに濃厚で夏には最高。」
「大阪堂島にあるロンドンティールームのロイヤルミルクティーはマジ美味いのよねー。特にアイスがオススメ。ほとんどの人がこれを飲んでいる!」
「特にアイスのロイヤルミルクティーは金属製の大きめのマグにガラガラの氷がたっぷり入っててすごいおすすめです」
※Twitterに投稿された反応より、抜粋。
夏場はもちろん、冬場でも注文される方多数!
今回はそんなアイスロイヤルミルクティーのレシピをご説明いたします。
アイスロイヤルミルクティーの作り方_6杯分
用意するもの
- お鍋(ミルクパン) 2つ
- 寸胴鍋
- ロイヤルミルクティー専用茶葉:メジャースプーン超山盛り6杯(4.0 ~ 5.0g × 6杯)
- 牛乳 1000cc
1.
モーニングカップ8分目×3杯分(約250cc×3杯)のお湯をお鍋に入れて沸騰させます。
2.
お湯が沸騰したら、茶葉を投入します。 分量はメジャースプーン超山盛り6杯分(5.0 g × 6杯)です。茶葉投入後、強火で約10分煮込みます。
3.
煮込み終わったら、牛乳1000cc(牛乳パック1本分)を投入してさらに煮込みます。吹き上がってきたら、ギリギリのところで火を止めます。
4.
火を止めたら、別のミルクパンを用意して何度も交互に移し替えます。
●POINT●
交互に移し替えることにより、ロイヤルミルクティーの濃さが均一になります。
5.
数回交互に移し替えた後、それぞれの鍋に同じ分量で分けます。
●POINT●
2つの鍋に分けることにより、1つの鍋あたりの量が減ります。
これにより、次の工程で再度火にかけたとき、より長く煮込めるため、濃厚なロイヤルミルクティーになります。
※量を減らさないと、すぐに吹き上がってきて、早めに火を止めることになってしまいます。
6.
それぞれの鍋に再度火を入れます。ギリギリのタイミングを見計らい、直前に火を止めます。
7.
茶漉しを使って、大きめの寸胴鍋に移し替えます。
8.
水が入らないよう気を付けながら流水で冷やします。 十分に冷えたら、保存用の容器に移し替えて冷蔵庫で保存します。
●POINT●
流水で冷やすことによって氷が溶けにくくなり、濃厚なアイスロイヤルミルクティーになります。
冷やす際に、周りに氷を敷きつめる必要はありません。
いかがでしたでしょうか?
これがロンドンティールーム自慢のアイスロイヤルミルクティーです!冷たく濃厚なアイルロイヤルミルクティーを、ぜひお試しあれ。